2017年4月5日水曜日

18年 巨人vs大和 8回戦


8月7日 (土) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
2 0 0 0 3 0 2 1 0 8 巨人 33勝17敗2分 0.660 中村政美 川畑博
0 0 2 0 0 0 1 0 0 3 大和 22勝26敗3分 0.458 畑福俊英 石田光彦

勝利投手 川畑博     6勝2敗
敗戦投手 石田光彦 7勝7敗

二塁打 (巨)呉2、伊藤、小暮
三塁打 (巨)白石
本塁打 (和)石田 1号

勝利打点 白石敏男 4

猛打賞 (巨)白石敏男 2


白石敏男が決勝打

 巨人は9連投中の藤本英雄を明日の阪神戦に回して中村政美が先発。

 巨人は初回、先頭の呉昌征がセンター左後方に二塁打、白石敏男が中前にタイムリーを放って1点を先制、センター渡辺絢吾がジャッグルする間に打者走者の白石は二進、小暮力三は二飛に倒れて一死二塁、青田昇の二ゴロをセカンド苅田久徳がエラーして一死一三塁、伊藤健太郎の左犠飛で2-0とする。


 大和は3回、一死後渡辺絢吾が左前打で出塁、トップに返り木村孝平がストレートの四球を選んで一死一二塁、岡田福吉がレフト線にタイムリーを放って1-2、鈴木秀雄が四球を選んで一死満塁、高橋吉雄の押出し四球で2-2の同点に追い付く。巨人ベンチはここで先発の中村から川畑博にスイッチ、川畑が後続を抑えて継投策が成功する。


 巨人は4回、一死後伊藤が左中間に二塁打、多田文久三がストレートの四球で一死一二塁、大和ベンチはここで先発の畑福俊英から石田光彦にスイッチ、川畑は投ゴロ併殺に倒れて無得点。
 巨人は5回、一死後坂本茂が四球で出塁すると二盗に成功、呉昌征が四球を選んで一死一二塁、ここでダブルスチールを決めて一死二三塁、白石敏男が左中間を深々と破る三塁打を放って二者還り4-2と勝越し、小暮力三の一ゴロで三走白石がホームを突き、ファースト高橋がバックホームするがセーフ、野選が記録されて5-2とする。


 巨人は7回、一死後白石が中前打、小暮の右中間タイムリー二塁打で6-2、青田昇の遊ゴロの間に小暮は三進、伊藤の遊ゴロをショート木村が一塁に悪送球する間に小暮が還り7-2とする。


 大和は7回、石田光彦がレフトスタンドにホームランを叩き込んで一矢を報いるが時すでに遅し。


 巨人は8回、先頭の小池繁雄がサードに内野安打、坂本茂もファーストに内野安打、トップに返り呉の左中間二塁打で1点を追加し、8-3とダメ押す。


 絶好調の白石敏男が猛打賞と勝利打点を記録、多田文久三と共に脇役として活躍する小暮力三も効果的な二塁打を放った。


 石田光彦が本塁打を放った。スコアカードから確認できる昭和12年以降ではこれがプロでの唯一の本塁打となる。昭和11年の記録も聯盟ニュースから調べていますが石田が公式戦で本塁打を打った記録は見つからないので、石田光彦がプロで放った唯一の本塁打となります。




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