2017年1月2日月曜日

18年 巨人vs朝日 6回戦


7月11日 (日) 西宮

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 2 2 0 0 0 0 0 0 4 巨人 24勝15敗2分 0.615 藤本英雄
0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 朝日 23勝16敗2分 0.590 内藤幸三 林安夫

勝利投手 藤本英雄 13勝5敗
敗戦投手 内藤幸三   5勝4敗

二塁打 (巨)青田、多田

勝利打点 多田文久三 3


巨人、単独首位

 昭和18年ペナントレースはここまで名古屋、朝日、巨人が23勝15敗、勝率6割5厘で並ぶ大混戦。朝日と巨人の直接対決となった。

 巨人は2回、先頭の青田昇が左中間に二塁打、藤本英雄が四球を選んで無死一二塁、多田文久三の左中間二塁打で1点を先制、永沢富士雄の右犠飛で2-0とする。


 巨人は3回、先頭の呉昌征が四球から二盗に成功、白石敏男の右前打で無死一三塁、朝日ベンチはここで先発の内藤幸三から林安夫にスイッチ、中島治康は四球を選んで無死満塁、青田の遊ゴロで三走呉は本封、藤本が中前に2点タイムリーを放って4-0とする。


 自らの追撃打で気を良くした藤本英雄は快投を続け8回まで無失点。9回、専用の林に左前打、続く小林章良に右前打を許して無死一二塁とこの日最大のピンチを迎えるが、広田修三に代わる代打大友一明を三振、原秀雄を右飛、トップに返り坪内道則を一邪飛に打ち取り、6安打3四球9三振で今季3度目の完封、13勝目をあげてハーラートップの若林に並ぶ。


 この日の巨人は3補殺のみ。藤本が三振とフライアウトに仕留めた結果である。藤本のスピードが乗っていた証左でしょう。

 巨人は同率首位で並ぶ名古屋と朝日を抑えて単独首位に返り咲く。


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