2014年9月30日火曜日

17年 名古屋vs黒鷲 2回戦


4月12日 (日) 後楽園

1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
0 1 0 1 0 0 0 0 0 2 名古屋 3勝7敗 0.300 河村章
0 0 1 0 2 0 0 0 X 3 黒鷲    4勝6敗 0.400 石原繁三

勝利投手 石原繁三 3勝3敗
敗戦投手 河村章    1勝2敗

三塁打 (名)飯塚
本塁打 (黒)玉腰 2号

勝利打点 玉腰忠義 1


玉腰忠義、全打点

 現在3勝6敗で並ぶ名古屋と黒鷲との対戦。

 名古屋は2回、先頭の飯塚誠が左中間に三塁打、芳賀直一は遊ゴロに倒れるが、本日はショートに入っている石丸進一の右犠飛で1点を先制する。

 黒鷲は3回、山田潔、谷義夫が連続四球、玉腰忠義の左前タイムリーで1-1の同点に追い付く。木下政文の三ゴロは「5-4-3」と渡ってダブルプレー、富松信彦は一ゴロに倒れて追加点はならず。

 名古屋は4回、芳賀が左前打から二盗に成功、石丸進一は左飛に倒れるが、デビュー以来11打席連続無安打の藤原鉄之助が左前にプロ入り初ヒットを放って二死一三塁、河村章の左前タイムリーで2-1と勝ち越す。

 黒鷲は5回、先頭の宗宮房之助が左前打で出塁、トップに返り山田は一邪飛、宗宮が二盗を決めるが谷は三振に倒れて二死二塁、ここで玉腰がレフトスタンドに逆転ツーランホームランを叩き込んで3-2とする。


 黒鷲先発の石原繁三は5回まで7安打を許すが、6回以降名古屋の反撃を1安打無失点に抑えて8安打3四球2三振の完投で3勝目をあげる。


 玉腰忠義が2打数2安打3打点、先制タイムリーと逆転の決勝ツーランホームランを放ち全打点を記録した。










*石原繁三は8安打完投で3勝目をマークする。











0 件のコメント:

コメントを投稿