2014年7月23日水曜日

千葉県立国分高等学校ベスト8進出!!!



 昨日は千葉経大付に負けると書いてしまい大変申し訳ございませんでした。国分高校は本日、強豪・千葉経大付を延長12回の激闘の末、13対9で降して学校創立50周年を飾る今季、史上初の準々決勝進出を果たしたのです!!!!!


 かつての栄光ほどではないにせよ、野球王国千葉県でベスト8とは立派なものです。準々決勝では東洋大望洋との対戦となりますが、ここまで来たら持ち前の粘りを発揮して一気に突破してもらいましょう。ここを勝てば準決勝では東海大浦安と流通経大柏の勝者とぶつかる訳ですが、あちらのブロックは強豪校と対戦してきているので疲弊しているはずです。ここも突破したら恐らく決勝では筆者が優勝候補としている専大松戸と甲子園の座を争うことになります。


 ほとんど妄想に近い予想を書きましたが、筆者の予想は良く当たることで有名です(笑)。決して絵空事ではないと考えています。



 国分高校はあまり有名人を輩出しているとは言えませんが、奥山美夏が制服向上委員会の第一期生として活躍しました。制服向上委員会は現在で言えばAKB48に匹敵するアイドルグループとして君臨していたのです。更に、奥山みかから泉尚子に改名して1996年、第22回クラリオンガールに選出されています。クラリオンガールと言えば、初代のアグネス・ラム以降、烏丸せつこ、宮崎ますみ、蓮舫、大河内志保、立河宜子、原千晶とビッグネームを輩出することで知られています。


 国分高校だけでは少しインパクトに欠けるので、近隣の高校から助っ人を頼みます。国分高校の北方、松戸市に入りますが聖徳大学附属高等学校には倉木麻衣が在籍していました。倉木麻衣は立命館宇治高等学校の出身として有名ですが、Wikipediaによると聖徳大学附属高等学校から立命館宇治高等学校に転校したとのことです。また、国分高校から南方に市川西高校(現・千葉県立市川昴高等学校)があります。Wikipediaによると元日テレの人気アナだった西尾由佳理が市川西の出身とのことです。


 話が脱線しましたが、ここまで来たら無欲の勝利を期待しましょう。国分高校が甲子園に出場したら、千葉県市川市からは1982年センバツに剛腕・平沼定晴を擁して出場した千葉商科大学付属高校以来のこととなります。因みに商大付属高校は筆者の実家から徒歩5分の所にあり、小学校時代はしょっちゅう校庭に忍び込んで遊んでいました(笑)。



 

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