2013年4月1日月曜日

15年 名古屋vsセネタース 10回戦


9月24日 (火) 甲子園

1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
0 0 0 0 0 0 0 0 2  2 名古屋      43勝30敗5分 0.589 岡本敏男 西沢道夫
0 0 0 0 0 0 0 0 0  0 セネタース 42勝27敗9分 0.609 浅岡三郎

勝利投手 西沢道夫 15勝7敗
敗戦投手 浅岡三郎 10勝7敗

二塁打 (名)桝、村瀬、中村

勝利打点 村瀬一三 1


3本の二塁打

 セネタース先発の浅岡三郎は8回まで名古屋打線を無安打無得点に抑える。

 セネタースは初回、一死後横沢七郎がピッチャー強襲ヒット、山崎文一は四球、小林茂太が左前打を放って一死満塁、しかし柳鶴震の三ゴロは「5-2-3」と渡ってダブルプレー。

 セネタースは2回、先頭の浅岡が中前打で出塁するが石井豊の三ゴロは「5-4-3」と渡ってダブルプレー、小島二男が四球を選んで出塁、二盗を試みるがキャッチャー三浦敏一の強肩にタッチアウト。

 セネタースは3回、先頭の織辺由三が中前打を放って二盗に成功、苅田久徳が四球を選んで無死一二塁、名古屋ベンチはここで先発の岡本敏男から西沢道夫にスイッチ、横沢の三前バントが内野安打となって無死満塁、しかし山崎は三振、小林の投ゴロで三走織辺は三封、柳も三振に倒れてスリーアウトチェンジ。

 セネタースは4回、一死後石井が四球で出塁、小島の遊ゴロで石井は二封、小島が二盗を試みるが又も三浦の強肩にタッチアウト。

 セネタースは5回、一死後苅田、横沢が連続四球、山崎は三振に倒れて二死一二塁、小林の右前打で二走織辺は三塁ベースを蹴ってホームを突くがライト吉田猪佐喜からのバックホームにタッチアウト。

 前半戦はセネタースが押しまくったが試合巧者らしからぬ走塁ミスもあって無得点に終わる。

 名古屋は9回、先頭の桝嘉一がこの試合チーム初ヒットとなる左中間二塁打、村瀬一三も左越えに二塁打を放って1点を先制、大沢清の二ゴロの間に村瀬は三進、吉田は四球を選んで一死一三塁、吉田がディレードスチールを試みるがタッチアウトとなって二死三塁、中村三郎が左中間に二塁打を放って2-0とする。

 名古屋二番手の西沢道夫は6回以降セネタース打線をパーフェクトに抑えて15勝目をあげる。


 セネタースは山崎文一が2度のチャンスに何れも三振を喫するなど試合巧者らしくないちぐはぐな攻撃が目に付いた。一方、名古屋は8回まで無安打ながら9回に3本の二塁打を集中させて快勝した。









                  *岡本敏夫-西沢道夫の完封リレー。
















     *最終回に3本の二塁打を集中させた名古屋打線。










 

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