2010年8月5日木曜日

12年春 第16節 週間MVP

 ジャイアンツの優勝が決定した第16節は金鯱が4勝1敗、セネタースが3勝1敗、ジャイアンツが2勝1敗1分、タイガースと阪急が2勝2敗、大東京が1勝2敗1分、イーグルスが1勝3敗、名古屋が1勝4敗であった。




週間MVP


 金鯱 中山正嘉 1


 タイガース戦二試合連続完封でジャイアンツの優勝を決定づける。歴史を作ったピッチングであった。


 金鯱 黒澤俊夫 1


 今節15打数10安打7得点2打点5盗塁8四球、二塁打2本、打率6割6分7厘、長打率8割、出塁率7割8分3厘、OPS(On-base plus slugging 長打率+出塁率 セイバーメトリクスにおける重要な指標)は1.583という驚異的な数値を叩き出して金鯱の四連勝に貢献。




殊勲賞


 阪急 ジミー堀尾文人 1


 金鯱7回戦において9対8となるサヨナラ二塁打を放つ。


 セネタース 尾茂田叶 2


 ジャイアンツ7回戦において澤村から同点三塁打を放ち逆転勝利を導く。




敢闘賞


 セネタース 綿貫惣司 1


 イーグルス7回戦において3打点、8回戦で4打点の活躍。




技能賞


 阪急 上田藤夫 1


 名古屋8回戦においてチャンスメイク、つなぎ役、決勝タイムリーと八面六臂の活躍。


タイガース 景浦将 2


 名古屋7回戦において4打数4安打7打点、二塁打2本、満塁本塁打1本、塁打9の活躍。


 

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